web1.0に戻ろう…
コメントがつくたび、凄くどきどきします。凄く頭を悩ませます。誰かのカンに触ったのだろうかと気になります。その内容を確認しようとクリックする指先は、いつも恐る恐るです。
趣味のブログで、たまにひどいコメントの書き込みを見ます。
楽しく、まったりやりたいであろうそのブログに「下手糞、死ね」とか平気で書いてあるのをたまに見ます。
かかれた方は、楽しくやろうとしているのにその楽しみを破壊されています。。。
頻繁だった更新も、大体そこで止まります。
本文とまったく関係の無い感想もよく見ます。
そんな事書いてないって言う部分に、怒りをあらわにしているコメントも見ます。
気分や雰囲気だけで文章を解釈して、相手を見下したいがためだけのコメントもたまに見ます。
逆に、素直に喜んだ感想はめったに見ません。
感動したって言うコメントもあまりみません。
きちんと整理して、数字上の間違いを、相手の気を害さないように書いたコメントも見ません…
このブログでは、そういうことはありませんでしたが。やっぱり恐る恐る確認しています。気楽にやりたかったことが、気楽にできなくなるぐらいなら… 毎回毎回、コメントがあったという事実だけで不安を覚えるぐらいなら、web2.0っぽいコメント欄なんて捨て去って、不安の元を断ってしまおうと思いました。
