エロの敵
コンテンツ作りの参考になる部分も多数ありました。
エロ本が衰退して行き、AVがDVDに取って代わられた時代の流れが詳しく書かれています。
一番面白いと感じた部分は、エロ本のモノクロページに関するものでした。エロとは全く関係ない、それこそ実証する必要性の全く感じないバカ実験の数々。これらはエロ本から消え、今ネットに受け継がれていると言うものでした。
…確かにそう思います。
はてブの人気エントリーで、もういい加減うんざりするリンクベイト系以外のタイトルは、このモノクロページに通じるものがたくさんあります。痛いニュースとか。他にも、面白いなと思うブログやサイトは、実にばかばかしく偏った内容であることに気がつきました。
僕自身、コンテンツのありようを、今一度見直してみたいと思いました。
